Ruby体験記10 〜日付と時刻の扱い

どうも。三十路です。

今日も2巻。

Ruby 2 さまざまなデータとアルゴリズム (CD-ROM付) (プログラミング学習シリーズ)

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日付と時刻の扱い

1970年1月1日9時からの経過した秒数を数値にして扱う。タイムゾーン指定もできる。(これって指定した国の1970年1月1日9時からの経過時間になるの? -> 1970年1月1月0時+タイムゾーンからの経過時間?)
TimeクラスとdateライブラリのDate,DateTimeで日付と時刻を扱える。

例)

now = Time.now
puts now

jt = Time.local(2009, 1, 1, 15, 32, 45)
puts jt
aprilfool = Time.local(2009, 1)
puts aprilfool

日付の表示形式はstrftimeで変更できる
例)

puts Time.now.strftime("%Y/%m/%d %X")

strftimeメソッドでの書式指定子

指定子 意味
%Y 年(1970から2038)
%y 年(下2桁)
%m 月(01から12)
%d 日(01から31)
%H 時(00から23)
%M 分(00から59)
%S 秒(00から59)
%x %m/%d/%y
%X %H:%M:%S
%c %x %X
%% テンプレート文字列内に%を含めたい場合

そんな日。