Ruby体験記1 〜メソッド、文字列、改行、四則演算、数学関数、変数、制御構造、ライブラリを取り込む
どうも。三十路です。
まずはRubyを知らなきゃどうにもならんじゃろ。
ってことでこの本を読み進めながらRubyを知っていこうと思います。
たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング
- 作者: 高橋征義,後藤裕蔵
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/08/05
- メディア: 単行本
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本の内容を箇条書きに。
- メソッド
- print 文字を表示する
- puts 文字を表示し、最後で必ず改行する
- p 文字と数字を区別して表示してくれる
- 文字列
- 日本語の表示
- 数字の表示および計算
- 四則演算
- print(1+1) 足し算
- paint(3-2) 引き算
- paint(5 * 5) かけ算
- paint(4 / 4) 割り算
- 数学関数
- include Mathをしなければいけないらしい
- sin、cos、sqrt 等の数学関数があるらしい
- paint(sin(3.14)) サインを求める
- 四則演算
- 変数
- 本の説明だけじゃよくわからんかった・・・入れ物?
- コメント
- プログラム中に書かれても何もされないもの?
- 「=begin」と「=end」で囲まれた領域がコメントとして認識してくれるらしい
- 「#」と書くとその行(一行)がコメントとして扱われる
- 制御構造
- プログラムの実行順序を変えたりプログラムを実行させなかったりする?
- 条件判断
- ある条件が成り立つ場合は○をそうでない場合はXを実行する
- if 条件 then 実行したい処理 end
- 条件には「==」「>」「<」「>=」「<=」「!=」などがあるらしい
- elsif や else を使うと条件を追加できるらしい
- 繰り返し
- 同じ事、または同じようなことを何度も繰り返す
- 「while」「times」などがある
- while 繰り返し条件 do 繰り返したい処理 end
- 繰り返す回数.times{繰り返したい処理}
- 例外
- 何らかの例外が発生したら○を実行する。1行しか本には説明がされてない・・・。どっかにもっと詳しく書いてあるのだろうか?
- メソッド作成
- 自分でメソッドなるものを作れるらしい
- def メソッド名 実行したい処理 end
- 自分でメソッドなるものを作れるらしい
- 別のファイルを取り込む
- プログラムを使い回したいときに使う。自作しておいたメソッドを他のプログラムで呼び出したり。ライブラリというらしい。
- require "使いたいライブラリの名前"
ここまでが1章の内容。
なんとなくわかった気がする!
たぶん・・・。
そんな日。